日本は寒波がやってきていているようですね。冬に日本に帰る事があまりないので、雪の記憶がほとんどない息子たちは、福岡は雪だってよって言うと、いいなーーーと羨ましがっています。
今年のハワイは例年よりも暖かく、清々しいお天気が続いています。
まだまだ寒いとはいえ、徐々にお店に並び出す春物のお洋服をみると、気持ちも軽くなってきますね
昨年の冬に開催された2021年春夏のファッションウィークはパンデミックの影響で、例年とは全く違うものとなりました。(すべての行事がそうでしたよね) 色々な事に影響を与えたこのパンデミック。 一時的な物ではなくニュースタンダードも生まれたように思いますが、ファッションにもその影響はあるようです。
ELLE ON LINEより抜粋してお届けします。
2021年 春夏シーズンの ”ムード”
1ナチュラルアンドリラックス
今シーズン、ランウェイショーを開催したブランドの54%が、公園や屋上、森の中などナチュラルな自然や屋外を舞台に選んだ。例えばバーバリーは森林を舞台に無観客ショーを実施し、ケンゾーは公園で養蜂家を彷彿させるコレクションを発表。ソーシャルディスタンスを確保するという物理的な理由もあるが、ファッション全体のムードが自然への回帰、緊張から解き放たれたリラックス感を訴求した結果だろう。コレクションも同様に、天然素材やフラワー柄、ボタニカル柄、グリーン、アースカラーが多く、シルエットもよりゆったりとしたものが目立った。色・柄・素材・シルエットのすべてが“優しい服”――これが今季の特徴だ。
2ポジティブ&オプティミズ
パンデミックによる暗いムードを払拭すべく、ファッションが本来持つ楽観主義的やポジティブな高揚感を多くのデザイナーが提案。それは明るい色やデフォルメされたフォルム、パワフルなメッセージといった形で表現された。また、デザイナー自身の幼いころの原風景やファッションや女性が元気だった時代を彷彿させるコレクションも。先シーズンに引き続き、“ファッションがもつパワーと価値”が強調されたシーズンとなった。
3. タフネス&サステナブル
パンデミックを経て、気候変動やインクルージョンといった私たちを取り巻く課題が浮き彫りになった今、ファッションはよりタフで機能的、そしてサステナブルであることが求められるように。パーティに着ていくドレスではなく、ライフスタイルに寄り添った実用的でシーズンレスな服、100%エシカルで人道的な工程で制作された服など、今季のコレクションはよりリアル・機能的・人道的な服が多かった。また、一過性のトレンドではなく長く着られることを前提に提案するデザイナーが多かったのも今季の特徴。多くのブランドが斬新なトレンドや新作バッグを打ち出すよりも、アーカイブやアイコンバッグを再解釈するなど、メゾンのDNAやユニークネスに立ち戻った原点回帰的な傾向も顕著だった。
ELLEによると春夏シーズンのファッションの傾向(ムード)はこの3つだそう。 1のナチュラル&リラックス 2のポジティブ&オプティミズ(楽観主義) 3のタフネス&サスティナブル 生活スタイルがこの3つに移行していっているような気がします。 このパンデミックをきっかけに、ガーデニングをする人たちも増え、経済的にも精神的にも大変だけど、みんなそれぞれ前向きに頑張っていて、地球環境やエコに意識を向ける人もどんどんと増えていっているような気がしています。
本当に忌々しい出来事でしたが、これを糧により良い世の中になっていけばいいなーと思います。 地球環境のことを考えて生活することって、優しい気持ちになれる気がしませんか?
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