SEX AND THE CITY 続編!!!

ファッションもライフスタイルも世の女性の憧れだった SEX AND THE CITY が AND JUST LIKE THATというタイトルで続編が出るそうです!

ただ、サマンサは今回出演しないそう。。。 サラジェシカパーカーと不仲説は本当なのかな。。。と、下世話なことを考えてしまいましたが、それでも私は楽しみです!

そしてもう一つ衝撃だったのが、、、第一話から23年もたっているらしい。。。

今、20代の方たちはもしかしてこのドラマ知らない可能性もあるということだし、なにがお洒落なのかわからないなんて思ってる方もいらっしゃるのかもね。。。。

しかも今回も50代の女性3人のお話だしね。

でも、おもしろい映画もドラマも若い人が主人公のお話なんで

(パンデミック中に見まくった 韓国ドラマもほとんどそうだしw)

私たち世代にはとっても楽しみなドラマです!

 

全10話だそうですが、1話のギャラが100万ドルらしい✨

 

 

 

 

 

楽しみで仕方ないドラマだけど日本版VOGUEの酷評も面白かったので、本編を見る前に読んでおくとより楽しめるかもですのでシェアしておきます!

 

1. この続編に登場するのはキャリー・ブラッドショー、シャーロット・ヨーク、ミランダ・ホッブズの3人のみ。そう、サマンサ・ジョーンズが登場しないのだ!

2. 主要キャストが4人から3人になったことが一番の大きな変化だが、サマンサの存在は一体どう扱われるのだろうか? 最初からいないという理不尽な設定になっていたら…そんな、最悪なケースがないことを強く祈る。

3. 予告編では、舞台であるニューヨークの街が映し出されている。賑わう人々やタクシーで混み合う街中など、SATCではおなじみの風景が、新型コロナウイルスによって状況がガラっと変わった今では違和感でしかない。今のムードを捉えるべく、主要キャストたちがZoomの画面上に現れる姿が描写されることを期待したい。

4. 予告編でニューヨークの地下鉄を映し出したのは理解できかねる。キャリーが大の地下鉄嫌いというのは、周知の事実。彼女が心変わりしたなんて想像ができない設定だ。

5. ブルックリンブリッジも予告編に登場するが、キャリーがこの橋を渡ることは滅多にない。彼女にとってマンハッタンを離れることは、外国に行くのと同じ感覚なのだ。ブルックリンに住むミランダの自宅にさえ行かないほど、彼女はここ何年も橋向こうには立ち寄ってないはず。

6. ライター業で生計を立てている者(しかも、劇中で登場するUS版『VOGUE』のコントリビューター)から言わせると、キャリーの原稿はあまりにありきたりなフレーズで溢れている。この予告編でも、彼女特有の執筆スタイルが未だに健在だと強く印象づけられてしまった。

7. ちなみに、キャリーのティーン時代を描いたドラマ「マンハッタンに恋をして 〜キャリーの日記〜 」(2013〜2014年)を覚えているだろうか。たった2シーズンで終わってしまったこのドラマは、SATCの黒歴史と化している。続編も同じ末路を辿らないことをただただ願う。

8. しつこいようだが、「そして物語は続く…(The story continues..)」というフレーズで締めくくられるベタな演出をなるべく控えていただきたい。そんなありきたりな進め方で、今の視聴者は満足するのだろうか。

9. そもそも予告編ではシリーズ解禁日が明かされていなく、制作自体もこれからとのことだが、一体いつからオンエアするのだろう?

10. 設定が2021年だとすれば、気になるのは3人のステイホーム中の過ごしかただ。ミランダはきっとZoomミーティングで多忙な毎日を過ごしているだろう。シャーロットは娘たちとお菓子づくりしたり、手芸に励んでいそうだ。キャリーはタバコを吸いながら、オンラインショッピングで気を紛らわしているに違いない。そして、サマンサは……?

11. サマンサが続編に登場しないという事実を受け入れるには、ある程度の時間と心のケアが必要だ。しかし、彼女の現在を想像するならば、きっと新型コロナウイルスのガイドラインを真っ先に破る“スーパースプレッダー”になっているだろう。自由奔放でさまざまな人とカジュアルな関係を楽しんでいた彼女は、レストランやバーが閉じ切った現在のニューヨークに失望しているはず。もしくは、スクリーン越しのセックスで育むバーチャルデーティングの世界にどっぷりはまって、ポストコロナ時代の恋愛を謳歌しているかもしれない。

12. 主要キャラクター4人のさまざまな恋愛模様を描いてきたSATC。シーズン3では、キャリーの初のバイセクシャルな恋愛を描写していたのが印象深い。当時付き合っていた男性マークを介して知り合った女性ドーンとのキスシーンは、今でも鮮烈に覚えている。今回の続編では、オリジナルシリーズよりも多種多様な恋愛と価値観が模索される予感だ。

13. この予告編は、オリジナルシリーズのファンの間ではどのような反応だろうか? 筆者の友人たちからは、「予告編のエキストラたちはマスクを着用していなかったけど、パンデミックの前に撮影したのかな」といった声や、「サマンサを演じるキム・キャトラルが続編への出演依頼に対して言い放ったように、『楽しくないシチュエーションには、たとえ1時間でも長居したくない』と感じさせた予告編だった。だから、私は観ない」といった意見が目立った。

14. US版『VOGUE』のコントリビューターで同僚のリアム・ヘスも、キャリーのありきたりな言い回しと成長しないキャラ設定に呆れているよう。 「つまらないストーリーで酷評された映画『セックス・アンド・ザ・シティ2』(2010年)の二の舞にならないといいけど」

15. 彼が言うように、映画『セックス・アンド・ザ・シティ2』(2010年)は、洗練されていたドラマ編とは程遠い出来で、オーバーな演技が悪目立ちしてしまっていた。続編では、マノロ ブラニク(MANOLO BLANIK)のパンプスにまつわるトラブルは最小限に抑えて、キャリーのリアルな側面が描かれることを期待したい。

16. 予告編の話に再度戻るが、ティザー内でもあの3人の姿を一目でも観たかった! 街並みとキャリーの原稿のみに物足りなさを感じたのは、筆者だけではないはず。

17. ちなみに、YouTubeで公開された予告編のサムネイル画像は、キャリー、シャーロット、ミランダが一緒にいる姿だ。3人とも笑顔で、誰かに視線を向けている。一体誰に向けた視線でどんな展開が待っているのだろうか?

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