絶対にやってはいけないメイク【5つの格言】から2つ紹介

熊本出身というだけで、勝手な親近感を抱いているヘアメイクの笹本恭平さん。(私は福岡出身ですが、九州人は他県でもかなりの親近感ですw)

美的のインタビューの中で『学校の帰り道に熊本で唯一のヘア&メイク事務所があって、若かったので『ここなんですか?』と飛び込みでいろいろと質問したんです。そこで初めてヘア&メイクという職業があることを知りました。』とありました。  あーーここの事務所も知ってる❤️

 

時代とともにファッションと同様にメイクにも流行りってあるのですが、笹本さんのメイクを真似ると、今っぽい雰囲気が出せるのではと思っているメイクさんのお一人です。

 

 

 

そんな笹本さんの

絶対にやってはいけないメイク【5つの格言】

という記事が、すごーーーく納得だったので、その中でもそうそうそう!という2つをご紹介します。

全部見たい方は こちらから  見てみてください!

 

顔を盛ったらアクセは盛るな

インパクトのあるコスメはアクセサリー感覚で使うのがいい。たとえば、赤リップをポンと効かせるとそれだけで充分顔つきが華やかに。リップがアクセの役割も果たしてくれるんです。この上、ピアスやネックレスまでつけてしまったら、印象が一気にコテコテに。盛りすぎた表情は印象を古ぼけて見せてしまううえに、コスメの魅力さえもかき消してしまうから、引き算の感覚を意識することが大事。まずはアイシャドウもチークもリップも、色物はすべてアクセサリーのひとつにカウントしてみてください。メイクがひと通り済んだら、一度バストアップまで引いた視点で自分の姿をチェック。それで本当に物足りない場合だけ、アクセを足すのがイマドキの抜け感を叶える秘訣

 

 

肌と眉毛で半分完成。あとはお遊び

大人の女性にとって本当に大事なのはベースメイクと眉メイクをきちんとすることだと、僕は思います。正直、肌が品よくツヤッとしていて、眉が時代にマッチしてさえいれば、メイクは半分完成したも同然。極端な話、その他のパーツはたとえお遊び感覚でしたとしても素敵な顔つきになれるレベル。だから、ベースメイクと眉メイクだけは何をおいてもきちんと向き合ってほしいと思っています。

よく海外の映画を観ていると、ヒロインが白T×デニムにノーメイクで、赤リップだけささっと塗って外に飛び出すシーンがあったりしますよね。多くの女性がかつて一度は憧れたことがあると思うんですが、あれが成立するのは、別段何もしなくても、肌にパーンとハリがある20代半ばまで。大人が同じことをするのはリスクが高いんです。大人の肌にいきなりポイントメイクをすると、せっかく備わっているはずの品が損なわれてしまう。自分ではハイセンスでこなれた女性のつもりでいても、ただの手抜きな人に映ってしまう可能性が高いから、要注意。

 

 

 

 

やりすぎの人

やらなさ過ぎの人

この加減って難しいと思うんですが、このふたつのメソッドをおさえておけば、こなれたお洒落な感じが出せるんじゃないかな?と思います。

 

 

 

 

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